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青山外苑矯正歯科

叢生・八重歯・
でこぼこの歯

     

叢生(そうせい)・
八重歯・でこぼこの歯とは

歯が重なり合って生えている状態のことをいい、八重歯やでこぼこの歯並びのことです
がたがたは歯の表面がざらざらしていることを指し、歯垢や着色が原因となります。歯のゆがみは、歯が正常な位置に並んでいない状態で、歯並びの乱れが起こります。
八重歯は、前歯が2本以上隣接して生える状態で、個人の個性として受け入れられることもあります。

しかし、アメリカ・ヨーロッパ圏ではドラキュラティースといわれ海外では相当な不快感を人に与えてしまいます。
海外での生活、出世がしにくいともいわれています。

叢生(そうせい)・八重歯・
でこぼこの歯を放置した場合

  1. う蝕(虫歯)になりやすい
    歯周病(歯槽膿漏)になりやすい
    口臭が出やすい
    歯の重なり合うところは歯ブラシが届かず、う蝕(虫歯)になりやすいのです。
  2. あごが痛くなりやすい 八重歯やでこぼこによる噛み合わせの悪い方はあごを左右に動かす動作が不得意になります(犬歯による側方運動の誘導ができない)。
  3. ほうれい線が深くなりやすい 飛び出した八重歯が口元を押し上げ、ほうれい線を深くしてしまいます。

CASE01.
叢生(初診時43歳)(がたがた)

BEFORE

AFTER

主訴 前歯のでこぼこを治したい。
治療費 1,051,000円
治療期間 3年

CASE02.
叢生(歯のゆがみ・八重歯)

BEFORE

AFTER

主訴 八重歯を治したい。上下の正中が左に寄っている。上顎前歯2本が目立つ。
治療費 1,365,100円
治療期間 2年1ヶ月
治療後のリスク 矯正治療による歯の痛みがある。アンカースクリューが脱落するリスクがある。上顎舌側矯正なので発音が悪くなることがある。左上2番が大きく内側に萌出していたので移動量が大きくこの部分の後戻りのリスクが高い。

CASE03. 叢生(歯のゆがみ・八重歯)

BEFORE

AFTER

主訴 上顎のでこぼこ、八重歯を治したい。
治療費 1,029,000円
治療期間 2年6ヶ月
治療後のリスク 側方拡大治療は矯正力が強いので動かすことにより痛みが通常矯正より大きくなる可能性があった。内側にある上顎側切歯を唇側に出す時点でブラックトライアングルが発生しやすいが良好でした。

CASE04.
叢生

BEFORE

AFTER

主訴 前歯のでこぼこを治したい、咬み合わせが深いのを治したい。
治療費 1,012,000円
治療期間 2年
治療後のリスク アンカースクリューが脱落することがあります→脱落はありませんでした。上顎前歯圧下時に歯根吸収のリスクがあります。→今回は認められませんでした。